茅ヶ崎版
掲載号:2018年8月24日号
東海岸北のアイス店「プレンティーズ茅ヶ崎本店」で、この夏人気を呼んでいるメニューがある。
『湘南摘みたてブルーベリー』。ブルーベリーをシャーベット状にした商品は、素材そのものの味を活かし、酸味と甘みがほのかに感じられる。同店を営む長谷川裕社長(43)は「今の売れ筋です」と言い、「関わる人の思いに賛同して作ってみました」と打ち明ける。
原料となるブルーベリーは、福祉介護農園「シオジイ農園」を運営する芹沢在住・塩川十善(みつよし)さん(88)の畑で栽培されたもの。歳を重ね、収穫が重労働になってきた塩川さんの悩みを解消しようと、障害者の就労を支援する「ワークA」(市内本村)の通所者たちが代わりに収穫した。
さらに、農商連携を推進する茅ヶ崎市経済部が、地元の農作物を使った商品づくりを模索していたプレンティーズを塩川さんに紹介。8月初旬に新メニューが誕生した。
湘南摘みたてブルーベリーは8月末まで販売予定(なくなり次第終了)。
『湘南摘みたてブルーベリー』。ブルーベリーをシャーベット状にした商品は、素材そのものの味を活かし、酸味と甘みがほのかに感じられる。同店を営む長谷川裕社長(43)は「今の売れ筋です」と言い、「関わる人の思いに賛同して作ってみました」と打ち明ける。
原料となるブルーベリーは、福祉介護農園「シオジイ農園」を運営する芹沢在住・塩川十善(みつよし)さん(88)の畑で栽培されたもの。歳を重ね、収穫が重労働になってきた塩川さんの悩みを解消しようと、障害者の就労を支援する「ワークA」(市内本村)の通所者たちが代わりに収穫した。
さらに、農商連携を推進する茅ヶ崎市経済部が、地元の農作物を使った商品づくりを模索していたプレンティーズを塩川さんに紹介。8月初旬に新メニューが誕生した。
湘南摘みたてブルーベリーは8月末まで販売予定(なくなり次第終了)。
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