湘南ベルマーレは4月14日、ホームで松本山雅FCと対戦し、1対1で引き分け、勝点1を分け合った。
前半は湘南が試合を主導するも、スコアレスで折り返した。後半6分、山崎が胸で収めて反転しボレーシュート。ポストにはじかれたボールを齊藤が合わせたが、またもポストに嫌われルーズボールに。武富が“三度目の正直”のヘッドで押し込んで、今季4点目となる先制ゴールを挙げた。
その後、徐々に松本が盛り返す。後半38分、松本のレアンドロ・ペレイラが中盤でこぼれ球を拾い、コンパクトに足を振り抜いたシュートで試合は振り出しに。湘南は、終了の笛まで攻撃の姿勢を貫いたがタイムアップ。勝点を10に積み上げ、「湘南ベルマーレ」に改称してから、J17試合で初の勝点二桁となった。
次節は本日19日(金)に午後7時から、等々力陸上競技場で昨季J1連覇を達成した川崎フロンターレと対戦する。
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