茅ヶ崎ロータリークラブ(大箭剛久会長)は7月6日、新型コロナウイルス感染予防に効果があるとされる次亜塩素酸水の生成タブレットを、茅ヶ崎市に寄贈した。
水と混ぜることで次亜塩素酸水が生成可能。1錠で500ミリリットル分を作ることができる。所属する国際ロータリー第2780地区の補助金とクラブから支出を合わせ、5個入りパックを360セット用意した。
市内の保育園、幼稚園、小学校で活用される予定となっている。大箭会長は「タブレットは長期保存できるのが特徴。教育現場はもちろん、災害時に備えていただくなど、さまざまな場面で活用いただければ」とコメント。佐藤光市長は「心強い味方。現場でしっかりと使っていきたい」と話した。
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