浜見平のハマミーナ2階にあるカフェ「カオトオカ」の店頭のガラスに7月25日、同店の1周年を祝うガラスアートが出現した=写真。
作品は市内在住のチョークアート作家・千葉和恵さんの手によるもの。環境固形マーカーと呼ばれる筆記具「キットパス」を使用し、左から周年を祝うケーキ、メニューの紹介、花火に加えてコロナ退散を願う「アマビエ」を描いた。花火の面には中央にスペースが空いており、人が立つことで花火に囲まれているような写真を撮ることができる。
千葉さんは「中止になってしまった花火大会の代わりに、通りかかる人を少しでも笑顔にできたら」と話した。
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