茅ヶ崎市環境事業センター(富田雄也所長)では、「ごみと資源物の分け方・出し方」を守って排出するように呼び掛けている。
今年度に入り、ごみ収集車両の火災が3件発生。原因として考えられるのは不適正排出で、特に燃やせないごみの収集時に可燃性のスプレー缶やライター、リチウムイオン電池などが混入し、収集車両内で擦れたり割れたりして、発火することがあるという。発火により職員の生命、近隣住民の安全を脅かす大事故に繋がる可能性もある。
同センターでは「作業職員も収集時には気を付けているが、すべてを発見することは困難」とし、「年末年始に向けて家庭ごみの排出が増えるこの時期、適正分別・排出の徹底をお願いしたい」としている。
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