湘南地区まちぢから協議会のコミセン部会は6月19日、コミュニティセンター湘南(中島)で「朝市」を初開催した。
地元で採れた野菜を販売し、地産地消につなげようと企画。お金の受け渡し機会を減らすため「食券」を導入するなど、新型コロナ対策を徹底して実施した。
ジャガイモやダイコンといった地元野菜のほか、花の苗、焼きそば、クッキーなど手作りの商品を販売=写真。売り上げの一部は市社会福祉協議会に寄付する。
協議会事務局長の市場祐輔さん(66)は「今後は年2回開催していきたい。次回は11月の予定なので、ぜひお越しいただければ」と話した。
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