茅ヶ崎市民文化会館前の花壇で11月4日、花苗の植え替え作業が行われた=写真。
同館の花壇は隣接する中央公園と同じ品種の花々を植えるなど、周辺と一体となった景観づくりが行われている。
これまで作業は、施設を運営する茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団の職員が行ってきたが、この日は「茅ヶ崎市老人クラブ連合会」(下江晴治会長)の会員24人が参加した。
植えたのは色とりどりのパンジー約700ポット。「地産地消」(茅産茅消)の観点から、市内生産者による苗が使用され、同連合会の会員が手際よく植えていた。
下江会長は「コロナの影響で多くの行事が中止になっており、久しぶりに会員の顔を見ることができてうれしい」と話していた。
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