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茅ヶ崎・寒川 社会

公開日:2023.02.17

四ツ目垣を無償改修
造園業団体が技術継承へ

  • 熟練者(右)から縄の結び方を学ぶ若手社員

 茅ヶ崎造園組合(小島一雄組合長)と茅ヶ崎市緑化事業協同組合(清水賢一代表理事)は2月6日、市が管理する高砂緑地で四ツ目垣の改修を無償で行った。近ごろは日本庭園のような庭を持つ家屋が減少。若い庭師が経験を積む機会が不足していることから、研修の場を兼ねたボランティア事業として活動した。

 組合に加盟する造園業者から約20人が参加。緑地内の木道の両側で延長約43mにわたって丸竹を格子状に組んだ。県の造園マイスターである熊切利夫さんほかベテランが、見栄えをよくする竹と竹の間隔の取り方やシュロ縄の結び方などを若手社員に指導した。

 昨年、造園技能士2級を取得した小嶋秀喜さん(22)は「1級合格を目指し、お客さんの要望に応えられる職人になりたい」と意欲を見せた。

 四ツ目垣の改修は昨年に続いて2年目。小島組合長は「今後も自然素材を生かした、造園技術の継承に努めていきたい」と話した。

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