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ワンちゃんネコちゃん超音波による歯石除去 4・5月は特別価格で実施
「動物を病気にしない・させない」をコンセプトに、早期発見・早期治療に力を入れる『萩園どうぶつ病院』では、4・5月を「口の健康特別月間」としている。口の健康の重要性について、同院の獣医師・大山留実子さんに聞いた。
定期的なチェックを
「人間同様、ワンちゃんやネコちゃんにも歯周病があります。かかると口臭が強くなったり食欲がなくなるほか、腎臓機能の低下や顎骨が骨折しやすくなるなど、さまざまなリスクがあります」と話す大山さん。歯石は一度ついてしまうと歯ブラシ等で除去することは難しく、特に犬には「上顎第4臼歯」や「下顎第1臼歯」という大きな奥歯に歯石がつきやすいため、飼い主でもチェックしたり歯磨きをすることが難しいという。
同院では当てると歯石が光るブラックライトなども使用して口内のチェックを実施。歯石の除去や歯周病の治療が必要と判断した場合は、動物に苦痛を与えないために麻酔下で超音波による歯石の除去(スケーリング)や抜歯等を行っている(全身麻酔にはリスクがあるため、事前の検査や説明を行い同意があった上で処置する)。
同院では「口の健康月間」の一環として口腔内の検査・治療・スケーリングのプランを特別価格で受付中(左に詳細)。大山さんは「大切なペットを病気にしないためにも、ぜひ口腔内の定期的なチェックと適切な処置を」と話している。
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