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茅ヶ崎・寒川 社会

公開日:2025.01.24

新年会

◆茅ヶ崎ロータリークラブ

 コルティーレ茅ヶ崎で1月9日に新年例会を開催した。

 諸事お祝いなどの報告があり、杉田祐一会長は「フランスからの青少年交換留学生の受け入れや、海外の姉妹クラブ・友好クラブとの国際交流を図り、子ども食堂や茅ケ崎駅南口植栽事業を通じて、地域奉仕を実現できた」と半期を振り返り、「下半期も地域の奉仕事業が目白押しなので、引き続きクラブ一丸となって進めていきたい」と抱負を語った。

◆茅ヶ崎中央ロータリークラブ

 茅ヶ崎市のルアンホールで7日、新年最初の例会を開催した。

 特別にお祝い膳やお屠蘇が振舞われる中、倉知克則会長があいさつに立ち、「下半期、残された事業を各委員会、そして会員の皆さまと共に精一杯取り組んでいきたい」と意気込みを示した。

 会の後半では、各委員会が対抗してジェスチャーゲームなどで親睦を深め合い、盛り上がりを見せていた。

◆茅ヶ崎湘南ロータリークラブ

 1月8日、茅ヶ崎商工会議所で新年例会を開催し、会員ら約30人が参加した。青少年交換学生やロータリー米山記念奨学生らをゲストに迎え、参加者全員が直近の報告や新年の抱負を語った。脇卓光会長は「厳しい目標にも果敢に挑戦していきたい」と述べ、さらなる結束を求めた。

◆寒川ロータリークラブ

 寒川神社参集殿で1月6日、新年賀詞交歓会を開催した。

 フランスからの青少年交換学生カミーユ・コワフィエさんやホストファミリーらが来賓として招かれ、小澤千明会長は、「昨年はインクルーシブなスポーツ体験イベントを実施し、参加者からも評価いただいた。これからも奉仕活動を通して地域社会に貢献していきたい」とあいさつ。その後、鏡開きが行われた。

◆国際ソロプチミスト茅ヶ崎

 トランキリテで1月16日、新年例会を開催した。会長を務める長谷川由美さんは「まずは3月1日に行われるチャリティー事業である古楽コンサートを成功させましょう」と呼び掛けた。また2026年で創立40周年を迎えるにあたり、「記念事業の準備が始まるなど忙しくなる。活動を充実させ、さらに仲間を増やしていけたら」と抱負を語った。

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