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松下政経塾 「多死社会」日本のこれからを考える 29日にトークイベント
「どうなる!?多死社会日本のこれから〜日本の死生観と終末期医療〜」と題するイベントが3月29日(土)、松下政経塾(茅ヶ崎市汐見台5の25)で開催される。午前10時から正午まで。
これは在宅医療やホスピスの現場などを訪れながら「死生観に基づく終末期医療」をテーマに1年間にわたって学びを深めてきた同塾生のグループ「社会保障研究会」が企画したもの。
当日は同研究会による活動報告の後、「よりよい生を送るために、死について考える」をテーマにした参加型のグループワークを実施。また死をフランクに語り合う「デスカフェ」を定期開催している田中肇さん、絵本を元に死と生を語り合う場づくりに取り組んでいる田中紀さん、看護師でデスカフェを主催する小口千英さん、脳神経内科医で松下政経塾第29期生の高橋宏和さんによるパネルディスカッションが行われる。
主催者は「誰もが納得できる最期を迎えられる社会を目指すために何をするべきか、考える機会になれば」と一般からの参加を呼びかける。
参加費は無料で定員は先着50人。申し込みは左の二次元コードから。
(問)ssken@mskj.or.jp
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