女性と女児のための世界的な奉仕団体・国際ソロプチミスト寒川(山本一美会長)が4月26日、国際女性デーに合わせたキャンペーンと同団体の25周年式典を寒川神社参集殿で行い、関係者ら140人以上が参加した。
式典では木村俊雄寒川町長があいさつに立ったほか、同団体がまちづくり寄付金として同町に屋外防水型電波時計などを寄贈した。またピアノとバイオリンのコンサートや、チャリティーバザーも開催され盛り上がりを見せた。
当日は能登半島地震の募金も実施し、災害義援金として10万5553円を日本赤十字神奈川県支部に寄付した。山本会長は「お越しいただいた皆様にたくさん協力していただき、無事能登半島に寄付できた。これからも活動に力をいれていけたら」と話した。
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