寒川版 掲載号:2022年4月29日号 エリアトップへ

子育てサポート施設「助産院mamana.house」代表 菊地 愛美さん 町内在住 35歳

掲載号:2022年4月29日号

  • LINE
  • hatena

子育ての伴走者に

 ◯…約15年前、結婚を機に寒川に移り住み、知人もいないなかでの子育てが始まった。「孤独感が強かった」「ママ同士集まれる場所がほしかった」。地域から差し伸べられるサポートの重要性を理解しているからこそ、「ママたちが本当に必要としている支援が分かる」と言い、この春、子育てサポートハウスを開業した。「子育ては24時間365日待ったなし。産後、休むことなく迷いや戸惑いを感じながら育児と向き合うママと赤ちゃんを支えたい。気軽に来てほしい。“おかえり”と言うのが目標」

 ○…青森出身。中学卒業後に働き始め、「私の人生これでいいのか?」と一念発起。大検を取得し、慶應義塾大学に進学。在学中に結婚、出産をし、子育てをしながら同大学看護医療学部、神奈川県立衛生看護専門学校助産師学科を卒業し、助産師としてこれまで400件以上のお産をサポートしてきた。自身も0歳から中学生まで4人の子育て真っ只中。「夫や義両親はいつも背中を押してくれる。感謝しています」とほほえむ。

 ○…レスリング金メダリストの伊調馨さんが同じ中学で、誘われるかたちで柔道を始めると、県2位などの実力者に。卒業と同時に離れたが、長男が柔道教室に通うようになると、自身も再開。全日本柔道連盟指導者ライセンスも取得し、今では「寒川柔友会」の指導者として子どもたちに柔道を教えている。

 ○…「どんなに自立して気丈な女性でも、産後は休息と支援が必要」。しかし、母親が休むことにマイナスな印象を持つ人が一定数いるという。「全てのママが産後ケアを受けるのが当たり前。その意識が根付くことが、産後うつ予防と虐待を未然に防ぐことにつながると確信している」。力強くうなづいた。

寒川版の人物風土記最新6

岩本 和子さん

茅ケ崎警察署に自らの作品4点を寄贈した油彩画家

岩本 和子さん

茅ヶ崎市在住 87歳

6月24日号

千葉 祐一さん

宮山にある水道記念館(湘南遺産)の館長を務める

千葉 祐一さん

相模原市在住 67歳

6月10日号

岩瀬 玉泉さん(本名:岩瀬 和華子さん)

茅ヶ崎市民文化会館で第21回玉泉水墨画会展を開く

岩瀬 玉泉さん(本名:岩瀬 和華子さん)

寒川町在住 74歳

5月27日号

高岡 俊之さん

4月1日に神奈川県弁護士会会長に就任した

高岡 俊之さん

横浜市在住 60歳

5月13日号

菊地 愛美さん

子育てサポート施設「助産院mamana.house」代表

菊地 愛美さん

町内在住 35歳

4月29日号

大柳 誠二さん

茅ヶ崎市消防署長に就任した

大柳 誠二さん

田端在住 54歳

4月15日号

あっとほーむデスク

  • 2月18日0:00更新

  • 2月4日0:00更新

  • 1月21日0:00更新

寒川版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年6月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook