静かでびっくり 松原小で電気自動車体験
平塚市が導入した日産自動車製の電気自動車「リーフ」の紹介が先月24日、松原小学校で行われた。
参加した4年2組の児童は、ガソリン車との違いや燃費、充電方法など説明を受け、早速助手席と後部座席に乗り込みグラウンドを一周。桒原(くわはら)咲さんは「家の車はブオーンと音がするけど、リーフはすごく静か」と、初めて乗った電気自動車に感激していた。大蔵律子市長も「音も出ないしスムーズに力強く走ってくれ、安心して運転できます」と、頼もしい相棒にご満悦の様子だった。
市は今回2台のリーフを導入。市長の公用車や環境啓発などに活用していく。
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