平塚市は１日、市職員６２８人の人事異動を発令した。今回人事では環境施設課に施設管理担当課長、都市整備課にツインシティ担当課長を配置し、専任体制を強化。福祉総務課に臨時給付金担当を新設、生活福祉課の生活保護に関する担当を保護第一と第二に分け、それぞれ職員を配置した。発令内訳は採用１１２人、昇格１６０人、異動２６８人、退職88人だった。
部・課長級異動の概要は次のとおり。表記は新職名と職員氏名、（ ）内は旧職名。敬称略。
【部長級異動】▽都市整備部長／小山田良弘（まちづくり政策部長）
【部長級昇格】▽まちづくり政策部長／難波修三（学校教育部教育施設課長）
【課長級異動】▽企画政策部資産経営課長／高橋孝祥（企画政策部情報政策課長）▽総務部行政総務課長／小川喜久雄（市民病院病院総務課長）▽総務部職員課付課長（まちづくり財団派遣）／川村潔（総務部職員課付課長、まちづくり財団派遣）▽市民部文化・交流課長／伊藤良一（企画政策部資産経営課長）▽福祉部生活福祉課長／稲毛義博（環境部循環型社会推進課長）▽環境部環境保全課長／川田安彦（福祉部生活福祉課長）▽環境部環境施設課長／久保田寛（環境部環境施設課施設整備・広域担当課長）▽都市整備部建築住宅課長／久保谷忍（総務部庁舎管理課長）▽会計管理者兼会計課長／岩崎和子（市民部文化・交流課長）▽議会局次長／高橋寿夫（環境部環境施設課長）▽学校教育部教育施設課長／相原信昭（都市整備部建築住宅課長）▽社会教育部中央図書館長／見留俊也（総務部職員課付課長、まちづくり財団派遣）▽社会教育部美術館副館長／小林光徳（議会局次長）▽市民病院病院総務課長／和田芳男（社会教育部中央図書館長）
【課長級昇格】▽企画政策部情報政策課長／中村純也（総務部納税課課長代理）▽総務部職員課付課長（まちづくり財団派遣）／ 木川大成（産業振興部商業観光課課長代理）▽総務部庁舎管理課長／岩崎浩臣（総務部庁舎管理課課長代理）▽市民部人権・男女共同参画課長／鳥海薫（市民部市民情報・相談課課長代理）▽健康・こども部健康課長／宮川康樹（健康・こども部こども家庭課課長代理）▽環境部循環型社会推進課長／中川仁（環境部環境施設課課長代理）▽環境部環境施設課施設管理担当課長／高橋義仁（環境部環境保全課課長代理）▽都市整備部都市整備課ツインシティ担当課長／田代卓也（土木部土木総務課課長代理）
◎消防職
【課長級異動】▽消防本部消防救急課長／浮田弘（消防署警備第二課長）
【課長級昇格】▽消防本部情報指令課長／赤木眞（消防本部消防総務課課長代理）▽消防署警備第二課長／戸田光浩（消防署警備第三課課長代理兼警備担当本署指揮隊長）▽消防署警備第三課長／土井義昭（消防本部予防課課長代理）
◎市民病院医療職
【部長級昇格・昇任】▽副病院長／高橋久雄（副病院長兼保健指導室室長）▽診療部長／宮崎宏道（診療部長兼脳神経外科部長）▽副看護部長（業務担当）／池谷弘子（副看護部長、教育担当） ▽副看護部長（総務担当）兼退院支援・医療相談室長／本谷菜穂子（採用）▽副看護部長（教育担当）／成田小百合（採用）▽医療支援部長兼医療安全管理室長兼患者サポートセンター長／眞間由美子（医療支援部長兼医療安全管理室長兼地域医療・患者支援室長）
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