心をつなぐ紙芝居の会(佐藤仁会長)が12月16(土)、平塚市美術館で「宮沢賢治の紙芝居―講演と上演―」を催す。午前10時30分から午後4時まで(10時から受付)。入場無料で定員は先着120人。
今回は2部構成。第1部では、宮沢賢治の親族の宮澤和樹氏を招き、賢治と紙芝居作家の堀尾青史について、作品の裏側に触れながら講演する。第2部では、同会メンバーが賢治原作・青史制作の「セロひきのゴーシュ」「注文の多い料理店」など8作品を上演する。
問い合わせは、同会【電話】0463・33・8468へ。
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