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スマホの衝撃 シニアに波及 人生100年 新技術に触れる
時代とともに家電は変化する。特に携帯電話は1980年代の登場から小型化・機能統合を進めてきた。
2005年頃に登場した直接画面を触る形式を採用するスマートフォンは、時代をさらに一歩、前に進めた。▽電話▽メール▽音楽▽動画視聴▽テレビ電話▽地図▽電卓▽健康管理などの多彩な機能を備えており現在国内で、20代の94%、40代の79%が利用する。
こうした潮流が60代以上の高齢者層にも押し寄せている。総務省によると5年前と比べて利用率は約30%上昇。新技術に果敢に挑戦する「アクティブシニア」と呼ばれ、注目を集める。
シニア層がスマホに乗り換えた最大の理由は「コミュニケーションを円滑に行いたい」という思いだ。子供や孫との家族内交流、病院の予約、健康教室の仲間との連絡などにスマホは必要不可欠となりつつある。
携帯大手3社で高齢者比率が最も高いドコモは、格差解消に向け、様々な施策を打ち出す。
このたびドコモショップ平塚店では、3月中の購入者が対象の「スマホ使い方教室」を開催している。文字入力やカメラ撮影、手入れ方法など、購入したスマホに合わせて丁寧に教える。
別携帯会社から教室の参加を機に乗り換えた人は「初めてでもすぐに使いこなせた」と話していた。
ドコモショップ平塚店
神奈川県平塚市明石町2-8
TEL:0120-396-000
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