カンザス大学のマスコットを囲んで記念撮影
平塚市と姉妹都市提携を結ぶアメリカ合衆国カンザス州ローレンス市にあるカンザス大学からの留学生14人が24日、平塚市役所を訪れ落合克宏市長を表敬訪問した。
カンザス大学と神奈川大学が学術提携を結んでいることから、留学生は日本語・日本文化研修プログラムに参加するため例年平塚市を訪れている。
今年は５月15日から６月４日にかけて滞在し、茶道や書道、着物の着付けを体験したほか、パイロットの蒔絵工房、消防署大野出張所などを見学。留学生は「市内から富士山が見え、素晴らしかった」などと滞在の感想を話していた。落合市長は「オリンピックが開催される２０２０年に姉妹都市提携30周年を迎えます。また平塚市を訪れてほしい」と話していた。
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