平塚・大磯・二宮・中井版
公開:2019年5月30日
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湘南ベルマーレのサッカー専用スタジアム建設に向けて、一般社団法人「湘南グリーンスタジアム」が22日、ShonanBMWスタジアム平塚で初会合を開いた。
同法人は、ホームタウン内の経済人で2017年1月に発足した第三者委員会「湘南スタジアム研究会」のメンバーを母体に、ベルマーレの眞壁潔会長を加えて4月18日に設立。互選の結果、重田照夫大磯町商工会会長が代表理事を務めている。
眞壁会長は会合の詳細について明言を避けたが、今年12月を期限に建設候補地に優先順位を付けて交渉を進めていくとして、「今後の流れを確認し、メンバー全員の意思統一を図った」と話すに留めた。
また、スタジアム建設については、「まちづくりをテーマとして議論している。建設は行政や地権者、投資家の協力は必要で、まちのシンボルとして運営可能な計画を慎重に練りたい」と話していた。
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