郡司浩平選手
競輪界のトップレーサーによる頂上決戦「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０２０シリーズ」が12月28日（月）から30日（水）まで、平塚競輪場で開かれる。同競輪場でのグランプリ開催は２０１７年以来、８回目となる。
レースには神奈川ゆかりの３選手が出場する。28日は、女子選手の日本一を決めるガールズグランプリに佐藤水菜選手（川崎競輪所属）がエントリー。翌29日の若手最強決定戦「ヤンググランプリ」に、平塚競輪所属の松井宏佑選手＝人物風土記で紹介＝が挑む。
最終日の30日は、競輪界最高峰のレース「ＫＥＩＲＩＮグランプリ」。川崎競輪所属の郡司浩平選手が「真の競輪王者」の称号を懸けて、優勝賞金１億円のレースに出場する。
レース観戦は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から入場制限を実施。事前抽選による当選者のみ入場できる。市は３日間累計の売上目標を１３０億円としており、車券購入についてはネット投票の普及に努めてきた。
キャンペーンでレース盛り上げ
今年一年を締めくくるレースを盛り上げようと期間中は様々なキャンペーンが実施される。
競輪オフィシャル投票サイトでは、車券購入５０００円以上で抽選１００人に10万円キャッシュバックを実施。ネット投票アプリ「ティップスター」の利用で、銀だこのたこ焼きプレゼントもある（https://tipstar.com/promotion/2020/gindaco）。
詳細は特設サイトでも確認できる。
松井宏佑選手
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佐藤水菜選手
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