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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2021.07.29

消防救急課
熱中症に警戒を
暑さ指数参考に

  • 熱中症対策を呼びかける東さん。市販の冷感タオルなども効果的だという

 梅雨が明けて、今年も熱中症の救急搬送者が増え始めている。平塚市消防救急課によると、4月26日〜7月20日の朝までで熱中症搬送件数は22件。気温が30度を超えた11日の7件を皮切りに増加傾向にあるという。



 同課で熱中症予防を中心的に呼びかけている東綾花さんは、「こまめな水分補給と休息が基本です。災害現場などで活動する隊員たちも、それを徹底しています」と話す。



 熱中症予防のため参考になるのが暑さ指数(WBGT)。気温、湿度、輻射(ふくしゃ)熱(陽射し等)から熱中症の危険性を示す指標で、「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」「ほぼ安全」の5段階で表現される。環境省の公式LINEアプリを友達登録することで、「熱中症警戒アラート」を受け取れる。



エアコンの活用も熱中症予防に有効



 梅雨明け以降、日中の暑さ指数が「厳重警戒」となる日が続いている。



 日頃からできる熱中症予防として、スポーツ飲料など電解質の入った水分をこまめに補給することや、生活習慣を整えることのほか、屋外で約2mのディスタンスがとれる場合はマスクを外す、室温が25度を越えたらエアコンを活用する、運動前にシャーベット状のスポーツ飲料を飲むことなどが挙げられる。



 特に高齢者は暑さや喉の渇きに気付きづらい傾向があるため、家族や近隣住民と声をかけあい、注意を促すのが大切だという。



 東さんは「昨年に引き続き、コロナ禍で夏を迎えます。自宅で過ごす時間が増えているかと思いますが、室内だから大丈夫と気を抜かずに対策してください」と呼びかけていた。

 

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