2021年度中の消防分野の功労者に対する表彰が3月28日、平塚市消防署で実施された。
消防庁長官表彰として功労章に山崎伸一前消防長、永年勤続功労章に加藤昌巳前警備第一課長が受賞。
昨年7月の熱海市土石流災害に緊急消防援助隊として出動した市消防本部と活動隊員32人と、東京五輪・パラリンピックで消防特別警戒に尽力した5人が消防庁長官表彰を受けた。
その他、神奈川県知事表彰として20年勤続優良消防職員2人が受賞、神奈川県消防長会会長表彰として災害等で特に功績があった警備第一課海岸出張所消防水難救助隊、警備第三課本署第一消防隊の9人が受賞した。
また、消防長表彰として、昨年11月に龍城ケ丘の国道にかかる歩道橋で発生した重症外傷事案の際に救出活動にあたった市内桜ケ丘在住の金田千波さんと茅ヶ崎市在住の大久保慶一さんが受賞した。
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