駅ビル・ラスカ(湘南ステーションビル株式会社・小澤裕社長)は6月14日、接客技術を競う審査会「ラスカスター」の決勝大会をラスカ平塚のホールで開いた。コロナで2年間中止だったため3年ぶりの開催。
茅ヶ崎、平塚、小田原、熱海の4館の予選会を勝ち抜いた20人が出場し、接客技術を披露した。各館から応援団が駆けつけるなど会場は熱気に包まれていた。
前回2019年大会で大賞の鈴木理紗さん(キタムラ・ケイツウ)と準大賞の武田美雪さん(タリーズコーヒージャパン)が模範演技を披露し、2人は審査員も務めた。上位入賞者には小澤社長からラスカスターの称号が授与された。
入賞者は次の通り※は関東甲信越大会へ出場(敬称略・カッコ内は店・館)▽大賞/田熊さや子※(URBAN RESEARCH Sonny Labe1・茅ヶ崎)▽準大賞/松本悦子※(セポ スターチス・平塚)▽3位/若佐美笛※(アメリカンホリック・茅ヶ崎)▽優秀賞/谷田部幸代※(ファンケル・小田原)、高井睦※(アフタヌーンティーリビング・小田原)、吉越彩乃※(Heartdance・平塚)、工藤梓(LOWRYS FARM・小田原)、鈴木美穂子(カルディコーヒーファーム・茅ヶ崎)▽前田京子※(アーモワールカプリス・平塚)。
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