平塚版 掲載号:2021年2月25日号 エリアトップへ

第104回日本陸上競技選手権大会・室内競技の女子60mハードルに出場する 濟藤 未夢(さいとう みゆ)さん 高浜台在住 21歳

掲載号:2021年2月25日号

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夢に向かって一直線

 ○…身長は159cm。女子ハードル選手としては小柄な方だが、気持ちで負けることはない。「足の長い選手はハードルをまたぐように越えていく。私はスピードを武器に飛ぶように越えていくだけ」。2019年に神奈川県選手権を初制覇した時の100mHの記録は14秒70。それを1年で0・75秒縮めて、晴れ舞台の切符を手にした。「プレッシャーに負けず、自分らしいレースを心がけ、全力を出し切ります」と意気込む。

 ○…陸上競技を始めるきっかけは小学4年生の時。それまで走ることに関心はなかったが、リレー選手を決める50m走の記録会で、女子の学年5位に入った。走る習慣を身に付け、「自分の努力がタイムという数字になって表れる面白さ」を感じるようになると、6年時には50mを7秒62で走り、男子児童も含めて学年1位になった。太洋中では陸上部に所属し、才能はさらに開花。2年時には100mHで県7位に入賞した。

 ○…高校進学後は、陸上クラブチーム「HappinessAC」で健脚を磨き、現在も選手兼コーチとして競技を続けている。昨年10月からは姉妹チームである「湘南ひらつかAC」での指導も加わり、毎日を競技場のトラックで過ごす。そんな毎日を「とても充実していて、幸せに思います」ときっぱり。「陸上は人生そのものです」と語る表情は晴れやかだ。

 ○…「教科書のような走り、目標とされるような選手にならないといけません」。多くの教え子を持つからこそ、自身の走りに大きな責任を持つようになった。日本陸上競技選手権まで3週間。「最終目標である日本選手権にむけた大きな通過点。最高の準備をして、胸を張って当日に臨みます」。高ぶる気持ちを抑えて、穏やかに誓った。
 

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