戻る

平塚・大磯・二宮・中井 コラム

公開日:2022.10.20

ベルマガ通信
ゴールに迫るも遠い得点
神戸に残留を与える敗戦

  • 試合終盤、惜しいヘディングシュートをはなった大橋祐紀選手。勝利につながる得点に期待。

 12位ヴィッセル神戸との勝点差わずかに1。10月12日水曜日、湘南は勝てば順位が入れ替わる大一番を迎えた。

 湘南は前節から4名が入れ替わり、古林将太が5月3日清水戦以来となるスタメン出場を果たした。前半32分には、平岡大陽のカットから中野嘉大、タリク、古林と繋ぎ敵陣深くまで侵入。クロスを上げシュートに至るチャンスを演出した。

 試合が動いたのは後半65分。CKに合わせた大迫勇也に決められ失点。その後湘南は、全FWを投入。82分には山田直輝へ大橋祐紀が頭で落とす決定機を演出。92分には大橋の惜しいヘディングシュートもゴールには至らず敗戦となった。

 声出し応援対象試合となったこの試合、残留を決めた神戸サポーターの凱歌が揚がった。

 次節、ホーム鳥栖戦はついに声出し応援が解禁となる。勝利の凱歌を揚げるのは私たち湘南だ。

(ベルマガ編集部浜地)

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    平塚・大磯・二宮・中井 コラムの新着記事

    平塚・大磯・二宮・中井 コラムの記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS