平塚市医師会(久保田亘会長)と金目地区連合自治会(秋山博自治会長)の防災訓練が10月14日に金目小学校体育館で行われ、両会のほか、平塚中郡薬剤師会や市赤十字奉仕団、市職員ら約90人が参加した。
自治会訓練では、避難所のレイアウト作成や、マンホールトイレの説明などが行われた。
医師会訓練では、災害臨時救護所を開設し、トリアージ訓練と避難時要支援者に対する模擬避難訓練が実施された。医師会訓練と並行してステージでは、赤十字奉仕団によるAEDの説明や、薬剤師会による講話「災害時のお薬」が行われた。
久保田会長は「関東大震災から100年の節目の年。当時の震災の記憶をたどりながら訓練できれば」と話した。
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