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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2025.07.11

龍城ケ丘袖ケ浜
両自治会が防犯教室
会員ら30人参加

  • 防犯教室の様子(提供写真)

 龍城ケ丘自治会(田澤敏夫会長)と袖ケ浜自治会(小原公一会長)は6月28日、花水公民館で防犯教室「安心・安全に暮らすために〜狙われやすい家・まち〜」を初めて開催。両自治会の会員ら約30人が参加した。

 当日は、平塚警察署生活安全課の太田尚志警部補を講師に招き、防犯講話や参加者間のワークショップを実施。太田警部補は「防犯は個人では限界がある。地域でゆるくても継続的に気をつけることが必要」とした。

 田澤会長は「自分のまちは自分で守る思いで、防犯意識をさらに高めることが重要」と話し、小原会長は「最近個人情報の保護意識が高まり、自治会内でも電話や訪問に出ないことが多く、地域の繋がりが難しくなっている」と問題提起した。

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