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公開日:2025.08.22

暑さ寒さは「サッシ」から
リョウシンリフォーム薄田社長のおせっかいアドバイス

  • 断熱サッシの断面図

 「良心対応」のリョウシンリフォーム・薄田社長が語る人気シリーズ。今回は、家の断熱性能を左右する「サッシ交換」について。

 薄田「『暑さ寒さも彼岸まで』と言い、異常な暑さはこれから落ち着いていくでしょうが、その先には冬の寒さが待ち構えています。何とかしたいなら真っ先に検討したいのがサッシ交換です。

 外気熱は窓からの流入が7割以上といわれます。リビングの大きな窓だけでも断熱サッシにリフォームすれば、夏も冬も快適で、冷暖房費の節約にもつながります。

 このサッシ交換、大きく分けて3つの工法があるのをご存知ですか。『【1】内窓工法』は既存の窓の内側にもう一つ窓を付けます。『【2】カバー工法』は既存の窓ガラスを外し、既存の枠の上に新しい枠を被せて新しいサッシを取り付けます。『【3】はつり工法』は既存の枠を解体し、サッシの枠ごと交換します。

 『内窓』『カバー』がサッシ屋のみで完結するのに対し、『はつり』は大工、左官、板金、塗装といった複数の専門職人が必要となります。

 窓・サッシの交換を検討する時には、『内窓』『カバー』『はつり』全てに精通し、お客様の状況や要望にあわせて最適な提案をしてくれる会社を選んで下さい。また、工事の全てを直接管理できる職人を抱える会社を強くお勧めします。

 リョウシンリフォームでは昔から『はつり工法』も得意としています。優秀な大工、左官、板金、塗装の職人を全て自社で提携して直接管理しているからです。

 来月はサッシと共通点も多い『玄関ドア交換』についてお話しします」

(有)リョウシンリフォーム

平塚市四之宮3-8ー20

TEL:0120640612

https://ryoushin-reform.com/

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