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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2025.10.16

立川志の八
東海道歩いて落語披露
平塚と大磯の寺でも

  • 要法寺で落語をする立川さん

 落語家の立川志の八さんが10月1日から、丁髷姿で東海道五十三次を歩いて巡り、宿場で落語をするプロジェクトを実施している。芸歴25周年を迎えたタイミングで企画した。宿場町で休憩や宿泊をしながら、日本橋から三条大橋までの道のりを約1カ月かけて歩く予定だ。

 7番目の宿場があった平塚市では4日に要法寺(平塚4丁目)に立ち寄り、古典落語の演目『つる』を披露した。立川さんは「歩くのがきつくて、落語に身が入らない」と冗談を交えつつ、「道行く人が応援してくれる。コミュニケーションがとれて楽しい」と話した。

 また、8番目の大磯町では東光院(大磯)に立ち寄った。

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