平塚・大磯・二宮・中井 コラム
公開日:2025.12.05
コラム【2】専門医が答える
目のお悩み相談室「黄斑上膜とは」
黄斑上膜とは?
網膜の中心(黄斑)に膜ができる病気です。物が歪んで見えたり、視力が低下したりします。特に視野の歪みは、日常生活に大きな影響を与えることがあります。
歪みってどんな感じ?
左のチャートを使って片目を隠し、線がゆがんで見えないか確認してみてください。歪みがある場合は、早めの受診をおすすめします。
どれくらいの人がなる?
健康診断で指摘されることも多くあり60代以上では5〜10%程度に眼底写真で黄斑上膜が認められると言われています。
治療について
進行すると手術が必要ですが、手術の安全性は大きく進歩しており、多数の治療実績が報告されています。当院で行う硝子体手術の中でも黄斑上膜が最も多く行われています。歪みが気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。早期診断が視力を守る第一歩です。
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