戻る

平塚・大磯・二宮・中井 コラム

公開日:2026.01.15

ベルマガ通信
あらゆる体制の一新と高まる期待感
湘南ベルマーレ新体制発表会

 新シーズンの始まりを告げる新体制発表会。ライザップの専務であり、新たに湘南ベルマーレの会長に就任した塩田徹氏の挨拶で幕を上げた。これまでサポーターの前に顔を見せたことのなかった新会長の挨拶と、2月1日に次回のクラブカンファレンスの実施を示した指針は、サポーターからの評価を得られるだろうか。正直、眞壁前会長主導で開催されてきたクラカンは、新体制では無くなるかとも思われただけに、意外でもあった。

 大多和亮介新社長によって示された人件費予算の削減(後にクラブから削減額を否定するリリースが出たが、我々が掴んでいた情報と金額が事前段階では一致する)、またJ2降格により、有力選手の草刈り場となることも想定された今季の布陣は、成長著しい鈴木章斗選手や平岡大陽選手の移籍こそあったものの、主力や屋台骨が抜ける事態にはならず、1年半でのJ1昇格が狙える構成だ。しかし昨季退団したのはベテランが多いとはいえ、残った選手は相当の減俸が行われたことも想像される。降格クラブの常だが、もし1年半後にJ1昇格を逃した場合、ごっそり有力選手が抜けることも想定しなくてはならない。

 前向きな話としては、これまでJリーグで実績のある長澤徹監督の招へい、J1でも実績のある選手や若手有望株の残留、期待感溢れる移籍組と、これまで何度となくJ2に降格したベルマーレの布陣では、今季のメンバーは一番期待感が高い印象もある。

 秋春制への移行により、来月2月頭には開幕する、昇降格のない百年構想リーグ。クラブも長澤監督も優勝を掲げているので、強い湘南ベルマーレの復活を期待して、開幕までの日々を過ごしたい。

(ベルマガ編集長 有坂玲)

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    平塚・大磯・二宮・中井 コラムの新着記事

    平塚・大磯・二宮・中井 コラムの記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS