平塚・大磯・二宮・中井 社会
公開日:2026.01.01
”三町”三様まちの賑わいづくり
2026年、大磯・二宮・中井の3町で、まちの賑わいを生み出す事業が具体的に動く。
大磯町
大磯港の賑わい創出施設「OISO CONNECT(オオイソコネクト)」は、新たな指定管理者に(株)Co.Labを代表企業とする、(株)めしや大磯港、うみちか合同会社の3者を選出した。運営方針に「地域に根ざした持続的な賑わい」を掲げ、港を核としたコミュニティ形成に注力。地域住民と観光客が交流する場として再始動する。
観光利用だけに偏ることなく、地元住民にも足を運んでほしいと、地魚や地場産品を扱う直売所に加え、日常利用を想定したイートインを構想中。低利用魚を活用したメニューの提供など、港ならではの食の魅力を強化する。また、町内の伝統行事と連携したイベントや観光情報の発信機能を拡充し、大磯の暮らしの延長線上にある豊かな体験を提供することで、港一帯の活性化を図る。
二宮町
二宮町では、町生涯学習センター周辺への公共機能集約が加速する。昨年、新庁舎整備計画の事業者が決定し、2026年は建築工事が本格化する。現庁舎の老朽化と耐震不足解消のため、果樹公園跡地に建設される新施設は、執務・議会機能の「北棟」と、こども家庭センター等が入る「南棟」で構成。27年度末の完成、28年度の移転を目指している。
近接する「ラディアン」では図書館やホール機能を維持しつつ、ガラス張りの壁の撤去等により施設全体を一体的な図書館空間へ再編。コワーキングスペースや児童・幼児書架を新設し、28年度に供用を開始予定。また、ホテル跡地には社会福祉協議会などを集約した「(仮称)福祉会館」を建設。保健センターの機能も移転し、30年度末の完成を見込む。
中井町
中井町は、町全体の発展を見据えた中心拠点整備として、四半世紀ぶりとなる新たな生涯学習施設の整備を推進している。2027年12月の開館を目標とする同施設は、現行施設の老朽化やバリアフリー対策の遅れといった課題を抜本的に解決する。新施設には、多目的ホールや図書館のほか、地域住民の連携・融合を促す交流機能、災害時の避難所としての防災機能も備える。
整備にあたっては、町民と設計者の対話の場や、ワークショップ形式のサロンが重ねられてきた。こうしたプロセスを経て策定された「建設基本構想」や「基本計画」に基づき、現代のニーズに合致した学びと憩いの場を創出する。
幅広い世代が集い、新たな交流が生まれる地域コミュニティの核として、次世代へつなぐ拠点づくりが期待される。
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