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公開日:2026.09.25

大磯高校サッカー部 初の選手権大会2次予選 創部53年目の快挙

  • 大磯高校サッカー部

    大磯高校サッカー部

 神奈川県立大磯高校のサッカー部が「2026年度全国高校サッカー選手権大会」の神奈川県予選会2次予選に出場する。1973年の創部以来、53年目にして初の快挙で、9月26日(土)に横山公園(相模原市)で東海大相模高校との試合にのぞむ。

 神奈川県は、サッカーの強豪私立高校がひしめく激戦区。公立高校にとっては、148校が参加する1次予選を通過することが「一つの目標」と、同部顧問の稲田雄一教諭は語る。

 6月13日から28日にかけて行われた1次予選では、大磯高校はブロックトーナメント初戦で二宮高校に4対1と快勝。続く栄光学園との戦いは雨天の荒れたコンディションだったが1対0の堅守で駒を進めた。

 ブロック決勝の相手は横浜清風高校。序盤から強いプレッシャーをかけられたが、前半にボールを奪ってから流れを切らずにゴール前に運び、WFの飯岡大海選手(3年)が左足で値千金の先制点。GKの正好優樹選手(3年)の好セーブもあり、1対0で2次予選進出を決めた。

 部員26人と、選手層は決して厚いとは言えないが、学年を越えてアドバイスを出し合い、北浜海岸を走って足腰を鍛えてきた。稲田教諭は「選手たちは本当によくやってくれた。うれしい限り」と選手をたたえる。

 26日から始まる2次予選は、インターハイ県予選上位29校と1次のブロック優勝20校の計49校でトーナメント戦が行われる。大磯高校の初戦は全国大会でも名の知られた東海大相模。キャプテンの野中玲音選手(3年)は「厳しい試合になると思うけれど、しっかりと守備を固めて、カウンターを決めたい」と闘志を燃やす。

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