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平塚・大磯・二宮・中井 コラム

公開日:2026.10.08

ベルマガ通信 笛が鳴るまでが試合 J2第9節vs藤枝MYFC アウェー 湘南1-1藤枝

 負傷者が続出し、台所事情が厳しい湘南。FC今治との対戦で劇的な逆転勝利を収めた湘南は、2戦続けての初対戦となるアウェー藤枝MYFC戦に臨んだ。

 この試合が、デビュー戦となった山口豪太選手が前半大いに躍動。藤枝ゴール前でプレッシャーを受けながらも、ボールをキープし多くのチャンスを演出した。

 しかし、昨シーズン浦和から期限付き移籍で所属した、藤枝のGK吉田舜選手が、気迫のセービングを披露し前半を無得点で終えた。

 試合が動いたのは、後半48分。小野瀬康介選手が相手選手と交錯し、こぼれたボールを拾われ前線に送られた。GK真田幸太選手の伸ばした手が相手選手の足にかかり、PKを与え失点した。

 治療を要した選手、2枚目のイエローカードによる退場などで増えたアディショナルタイム10分。CKのクリアボールを回収した小野瀬選手が、ゴールライン際まで持ち込んであげたクロスに、長身の袴田裕太郎選手が頭で落とし、受けた深澤佑太選手が反転しながらゴール上部に突き刺した。

 ラストワンプレー、アディショナルタイム終了ギリギリに起きた2週連続の奇跡。湘南は、アウェーで首の皮一枚つながる貴重な勝点1をもぎ取った。

(ベルマガ・浜地隆史)

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