平塚・大磯・二宮・中井 スポーツ
公開日:2026.10.09
平塚学園・大磯高校の4人 関東大会出場決める
第68回神奈川県高校新人陸上競技大会が9月22日まで三ツ沢公園陸上競技場(横浜市)で開催され、平塚学園高校の阿部勇太さん(2年)が男子ハンマー投で4位、同校の相澤柚芭さん(1年)が女子円盤投で4位、青木愛鈴さん(2年)が5位、大磯高校の横山雛乃さん(2年)が女子やり投で4位に入り、関東大会への切符をつかんだ。
悔しさ残る4位
前半3投の上位8位までが後半に再度3回投げられるハンマー投げ。阿部さんは1、2投目にファウルすると「3投目に失敗したら決勝に残れない」とのプレッシャーを押しのけ、42m92で決勝に進出。ところが、連日の悪天候で練習できなかったことが響き、「感覚が分からなくなった」と決勝で記録を伸ばせず4位に終わった。
関東へは2度目の出場となる阿部さん。「関東では自己ベストを出し、上位8位に入れるよう気合を入れて頑張りたい」と力強く話した。
目標は関東8位以内
円盤投の相澤さんは、3投目に31m59を出し決勝へ駒を進めた。大会前はコンディションが良かったという相澤さん。ところが1投目に思うような投てきができず「焦って崩れた」と後悔をにじませる。
高校初の関東へ向け、「自己ベスト32m92を超える記録を出して、今回負けた神奈川勢にも勝ち、8位以内に入りたい」と目標を掲げた。
感覚つかんで関東へ
大会前日の練習で、自己ベストを更新する33m36の記録を出した青木さんは、「新しい感覚だったので、自分の中でまだ吸収できていなかった」と不安な気持ちを抱え、大会に臨んだ。
大会当日、2投目に30m56を出し決勝進出を決めると、5投目で30m98を記録し5位に。「もっと上を目指せたという気持ちと、今の自分の力と納得する気持ちと両方ある」と振り返る。「関東までに感覚をつかんで、40mを目指したい」と前を向いた。
悔しさをバネに
やり投げの横山さんは、今年5月の県高校総体で決勝に残れなかった悔しさをバネに足腰の強化を中心に取り組み、今大会では3投目で自己ベストの33m38を記録。予選4位で決勝に進んだ。決勝での記録更新はならなかったが表彰台まであと18cmまで迫った。
初の関東大会に向けて「自己ベスト更新と8位入賞」と意欲を燃やす。
4人は10月24日(土)・25日(日)に日産スタジアム(横浜市)等で開催される関東大会へ出場する。
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