大磯・二宮・中井版 掲載号:2018年6月1日号
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湘南レッド出荷へ 生食用タマネギ目合わせ

文化

市場関係者と意見を交わす簑島部会長(左)
市場関係者と意見を交わす簑島部会長(左)
 赤紫色の見た目が印象的なタマネギ「湘南レッド」の初出荷に合わせて、JA湘南大磯支所で5月28日、品質規格などを確認する「目合わせ会」が開かれた。大磯町内の生産者が箱詰めした湘南レッド665kgを「初物」として持ち込み、県内の市場関係者らと共に出荷時の注意事項について意見を交わした。

 湘南レッドは二宮町の旧園芸試験場で1961年に開発された品種。黄タマネギに比べて辛味や刺激臭が少なく、みずみずしい甘さとシャキシャキした食感で生食に適している。主に大磯町で生産されており、6月上旬から出荷のピーク。JA湘南では7月上旬までに、およそ12tの出荷を見込んでいる。

 目合わせ会では、JA湘南職員と生産者らがSサイズ(5cm〜6・5cm未満)から3Lサイズ(9・5cm以上)の等級を示すスケールにタマネギを当てながら大きさを揃え、日焼けの有無や外皮処理方法などを調べて出荷規格を統一した。

 JA湘南路地野菜部会大磯支部湘南レッド部会の簑島格造会長(80)は、「昨年11月から12月の作付け時期に不安定だった気温の影響で、サイズにばらつきはあるが味は良い。ぜひスライスにして味わってもらいたい」と話していた。

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