神奈川県は6月30日、県と大磯町、小田原市、箱根町が、エリトリア国とブータン王国、ミャンマー連邦共和国の「共生社会ホストタウン」に登録されたと発表した。
4自治体は2021年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックで3国の事前キャンプを受け入れるホストタウンに登録済。今回、共生社会ホストタウンにも登録されたことで、事前キャンプを受け入れる際に公開練習やパラスポーツ体験会など地域住民との交流事業を計画する。また自治体ごとに心のバリアフリーやユニバーサルデザインの街づくりなど、共生社会の実現に向けた取り組みを推進する。
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