ベルマガ通信 シュート10本実らず J1第10節 VSヴィッセル神戸
今週はベルマガ本誌ライター「すぎさきともかず」が担当です。ライター活動と共に(株)湘南メジャーカンパニーの代表もしております、よろしくお願い致します。
17日、湘南ベルマーレは今季初の連勝を狙うべくホーム神戸戦に臨みました。前半から激しい攻防が続く中、ケニア代表FWマシカが後半に投入されると流れは一気に神戸へ。勢いを取り戻したい湘南は73分に石原直・古林を投入し、74分・76分・77分と怒涛のシュート攻勢で流れを引き戻すも、スコアレスドローで試合終了。一緒に観にいった6歳の娘は「神戸の方がパスが上手かった。ベルマーレはゴールまでもうちょっとだったよ」と、悔しさ混じりの試合内容でした。
「今季は得点に拘る(浮嶋監督)」の言葉通り、相手を上回るシュート数をみせるも、雨あがる得点ならず。連勝の波に乗りたかったですね。
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