戻る

大磯・二宮・中井 コラム

公開日:2022.05.13

ベルマガ通信
一条の希望が見えた湘南
アウェー福岡戦で魂のドロー

  • 安定したプレーを見せた舘選手。瀬川選手はこれからの奮起を期待したい。

 前節、清水戦では不甲斐ない敗戦を喫した湘南と、対照的に5得点で勝利を収めた福岡との対戦となった。



 前半は舘選手、畑選手が躍動し福岡にほぼ攻撃させない。しかし、瀬川選手が2枚目のイエローカードで退場。一転して不利な状況となった。



 後半布陣を4バックに変更。永木選手が久々のピッチに立ち、福岡の猛攻を10人で耐え抜くとウェリントン選手の決定機もゴールを奪うには至らず引き分けとなった。



 瀬川選手の退場は残念だが気持ちが空回りしてしまったプレーで責める気にはなれない。勝点1という結果ではあるが、選手たちの頑張りは次節に希望が持てるものだった。



 今節の主審を務めたのは3年前の浦和戦誤審騒動以来の山本雄大氏だった。試合後湘南ゴール裏から横断幕でエールと温かい拍手が送られた。(ベルマガ販売部浜地)

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    大磯・二宮・中井 コラムの新着記事

    大磯・二宮・中井 コラムの記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS