ベルマガ通信 一条の希望が見えた湘南 アウェー福岡戦で魂のドロー
前節、清水戦では不甲斐ない敗戦を喫した湘南と、対照的に5得点で勝利を収めた福岡との対戦となった。
前半は舘選手、畑選手が躍動し福岡にほぼ攻撃させない。しかし、瀬川選手が2枚目のイエローカードで退場。一転して不利な状況となった。
後半布陣を4バックに変更。永木選手が久々のピッチに立ち、福岡の猛攻を10人で耐え抜くとウェリントン選手の決定機もゴールを奪うには至らず引き分けとなった。
瀬川選手の退場は残念だが気持ちが空回りしてしまったプレーで責める気にはなれない。勝点1という結果ではあるが、選手たちの頑張りは次節に希望が持てるものだった。
今節の主審を務めたのは3年前の浦和戦誤審騒動以来の山本雄大氏だった。試合後湘南ゴール裏から横断幕でエールと温かい拍手が送られた。(ベルマガ販売部浜地)
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