大磯・二宮・中井 意見広告
公開日:2024.03.29
希望と安心のまちづくりへ
二宮かずこ
障がいを持つ子も持たない子もすべてのこどもが遊べる、インクルーシブ公園の整備、また、ヤングケアラーの相談支援や大磯式部活動(学校の部活動の枠組みは変えず、指導者派遣をスポーツクラブ等に委託する部活動指導形態)や学校と地域が協働して学校づくりを推進するコミニティースクールの設置など、これまでの推進が着実に実を結んでまいりました。少子化、人口減少に向かうなか、こどもの幸せを最優先に、すべての町民に優しい、持続可能な大磯を実現するために、これからも全力で取り組んでまいります。
橋本ひでひこ
全国的に空き家が急増し深刻化する中、大磯町は令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とした「大磯町空家等対策計画」を策定し、空き家問題の解消に取り組んでいます。昨年9月の定例会では、東京、横浜をはじめとした都心から大磯町への転居を希望する方が多くいることに着目し、空き家バンクの利活用を促進するとともに、3月の定例会では、町民にも町の課題として取り組んでいただけるよう『空き家にしない「わが家」の終活ノート』を紹介し、町の空き家問題解消の後押しをさせていただきました。
小林幸子
次元の異なる少子化対策として、昨年末に閣議決定された「こども未来戦略」では、「こども誰でも通園制度(仮称)」の2026年度からの実施が予定されています。これは親の就労の有無にかかわらず、時間単位などで子どもを預けられる新たな通園制度で、子どもの健やかな成長とともに、親にとっても育児負担の軽減や孤立感の解消が期待されることから、公明党が強く推進した制度です。3月議会においてこの制度の実現に向け、保育士を確保する為の準備や課題の把握、対策等を質し、確実に進めるよう訴えました。
公明党 大磯町・二宮町議会議員(二宮かずこ・橋本ひでひこ・小林幸子)
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