小田原版 掲載号:2014年3月29日号
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藍美(あいび)セレクションの代表を務める 山添 藍さん 市内本町出身 30歳

走る弾丸なでしこ

 ○…思いついたら次の瞬間、行動している。「手作り雑貨を披露する場所があれば」という作家さんの一言がきっかけだった藍美セレクション。2年半前に4ブースからはじめ、11回目を迎えて約40ブースにまで拡大した。今回から実行委員会を立ち上げ、20代から50代の11人が集い、「アゲアゲわっしょい」を合言葉にアイデアをかたちにする。「メンバーそれぞれの専門分野を生かし、小田原を代表するイベントになれるように」と、関わる全ての人に光を当てたいと目を輝かせた。

 ○…ハンドメイド作品が並ぶイベントが増える中、個性を出そうと模索し出会ったのが「遊女」だった。「遊女」に扮した女性たちによる足湯を新たな目玉として企画。「遊女は女性らしさの極み。日本では地位があり、現代の女性にとっては性を解放してくれる存在」と笑顔をみせる。「小田原小町」と名付け、目指すは遊女の美学溢れるおもてなし集団。大正の建物を舞台に、歴史と文化の情緒溢れるエンターテインメントイベントに挑戦する。

 ○…市内本町の桶屋の長女に生まれ、職人の技に親しんできた。手作りの良さを広めたいと思う原点は、幼少期の記憶でもある。大の日本史好きで、大学では幕末から明治を研究。新しい価値観へ移行する時代を、進化を求める自分自身に重ね合わせる。社会科の教員を4年間務め、千代中でも教鞭を振るった。5年前に結婚し、現在は出張でネイルを施す傍ら、FMおだわらのパーソナリティーとしても活躍。北條五代祭りではパレードの司会を担当する多才ぶりだ。

 ○…人前で表現する役者であり、演出を考える監督でもある。爆発的なパワーの持ち主で、「自分が大好き」ときっぱり。「色気ある庶民文化を感じられる楽しいまちにしたい」と夢を語る姿は、伸びゆく青い稲のよう。「私1人ではできない。仲間のパワーがあってこそ」。穂が垂れるほど豊かに実ることを期待したい。

星槎国際小田原 4月1日開校

多様な選択肢を持つ、生徒が主役の高校 入学、転編入の個別相談も4月2日~

http://www.seisa.ed.jp/

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