小田原版 掲載号:2018年2月10日号
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障害者の就労を応援 (株)リンクラインが新事業

社会

社会人のお手本が身近にあるのもメリット
社会人のお手本が身近にあるのもメリット
 障害者が製造する石けんや化粧品の販売を手掛ける(株)リンクライン(市内穴部・神原薫代表取締役)がこのほど、多機能型福祉サービス事業所「こころね」を開所した。

 ケーキやキャンディーバーなどを模してハンドメイドで製造される同社の石けんは、クオリティの高さから全国約450店舗で販売されるなど、福祉を超えたビジネスとして成功。19歳から51歳まで26人が働く同社へ就職を希望する障害者も多いが、そのすべてを採用するわけにはいかない。

 「こころね」は、こうした現状などを受けて開所に至ったもので、障害者らの将来的な社会的自立に向けて就労を支援する施設。具体的にはビジネスマナーの習得や作業訓練などを行うという。また、同社屋内にあることで、社会人の『先輩』が働く現場が間近で観察できるため、「お手本がすぐそばにあることもメリットになる」と神原さんは話す。

 対象は18歳から65歳未満で、自力で通所できる障害者。見学や体験の希望は、同社【電話】0465・22・4217へ。

同社が製造する石けん
同社が製造する石けん

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