小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年3月21日
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真鶴町長の宇賀一章氏は、9月13日に行われる町長選挙に出馬する意向を町議会一般質問で明らかにした。当紙の取材に「5〜10年先を見据えた良い形で中学校給食の実現、ドローンを防災面で活用するほか、様々な分野で取り組みを進めている。町民の協力を得て強い町をつくっていきたい」と意欲を述べた。
1952年生まれ、67歳。小田原城北工業高校卒業。1972年4月入庁。土木管理課長、福祉課長、議会事務局長、上下水道課長など歴任。2012年9月の町長選で初当選。現在2期目。