テークアウトが活性化 2度目の緊急事態宣言で

経済

掲載号:2021年1月30日号

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店頭でお持ち帰りのステーキを手渡す、MAA's MEAT BARのスタッフ
店頭でお持ち帰りのステーキを手渡す、MAA's MEAT BARのスタッフ

 緊急事態宣言の再発令を受けて、小田原市内、近隣の飲食店がテークアウト事業を再び強化している。

 昨年4月、来店者の激減や予約のキャンセルに見舞われた飲食店約40店舗で発足した「おだわらテイクアウト大作戦‼」は、持ち帰りメニューをホームページやSNSで発信する試みを継続的に行ってきた。代表を務める彩酒亭 洞(栄町)の二見洋一さんは、「2度目の宣言を受けて、情報の更新依頼や参加希望の問い合わせが増えている」と現状を語る。

 参加店舗のMAA's MEAT BAR(マーズ ミート バル)(栄町)は、各種ステーキやオードブルのテークアウトを実施。また、仕入れ業者を応援するため、緊急事態宣言期間中はローストビーフ丼を500円税込で販売している。顧客からも好評で、10kgのローストビーフが5日間でなくなる人気ぶりだ。

 料亭・門松(鴨宮)では、「料亭の味わいをご自宅で」をコンセプトに、1000円税別から弁当を販売。会食や法事がなくなる中で、家族のみでのお祝いや法要などに喜ばれている。

 喫茶店のワンダフル(栄町)は、「家飲みはおつまみがマンネリ化するのでは」と新たにオリジナルのおつまみセットの提供を始め、好評だ。

地域のつながりが一役

 また、コロナ禍で生まれた地域コミュニティーも飲食店の情報拡散に一役を買っている。ゲストハウスオーナーたちによる「小田原ゲストハウス会議」や高校生・大学生が地域課題を考える「ノンブランド小田原」、漁港周辺の活性化を目的に活動する「小田原地魚大作戦協議会」など、異業種も協力している。

 「仕入れ業者との取引を止めないためにもがんばりたい」と二見さん。おだわらテイクアウト大作戦の情報は、「小田原水れもんバル」、イベント情報サイト「レアリア」の特設サイトで発信している。参加希望店舗は、二見さん【電話】090・7016・7002へ。

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