小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年6月12日
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国際ソロプチミスト小田原(草山幸子会長)が6月7日、小田原市の新型コロナウイルス感染症緊急対策基金に100万円を寄付した。
同クラブは国際親善と理解活動及び友情を通じて、女性の地位向などを目的とした奉仕活動を展開。今年50周年を迎え、4人のチャーターメンバーを含め24人が活動している。
クラブを代表し、草山会長、倉田隆子副会長、鈴木まがね実行委員長が守屋輝彦市長を訪れ目録を手渡した。草山会長は「大変な中、新型コロナの対策を行ってくださる皆様に感謝しています」とあいさつした。
また、地元の高校や児童養護施設、女性支援団体にも寄付。6月16日(水)には箱根町にも寄付を行う。