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公開日:2023.07.01

議会報告
市民の声を小田原市政に一般質問に3人が登壇
小田原市議会 会派「ミモザりっけん」

ペットとの共生そして地域医療原くみこ

 6月定例会では、【1】「ペットと人の共生社会実現」と【2】「地域医療」のふたつのテーマで一般質問をしました。【1】は、公設ドッグランの今後の場所の選定条件を問い、迅速に進めるよう要請。【2】は、新型コロナウイルス感染症対策を総括・検証をするかを問い、市は取り組むと回答。大震災時の「仮設救護所」の設置は4か所で、発災直後から3日間の活動を想定していることが明確になったが、運営や市民への説明が不十分であることもわかり、今後の取組を要請。小田原市立病院は災害拠点病院としての機能が維持できるよう更なる整備、訓練を要請しました。これからも、この2つのテーマに取組みます。

 

持続可能な社会の実現へてらしま由美子

 持続可能な社会の実現に向けて3点質問しました。【1】脱炭素社会を目指し、市は太陽光発電を推進、EVを蓄電池として活用しエネルギーの地産地消を進めることを確認しました。【2】下水道を使用していない家庭からの生活排水は未処理のまま排水されているため、水環境の保全のため、分解性の高い石けん使用の推奨を要望。海洋プラスチック対策として脱プラ推進を要望し、雨天時の傘袋削減のため「マイ傘袋」を提案しました。【3】進捗がなかった地域交通について、国府津、前川、曽我、下曽我地域は、今年度中に実証事業を始めるとの回答を得ました!今後も地域の声を届けます!

当事者だからこそ伝えられるリアル稲永ともみ

 はじめての一般質問では、【1】奨学金制度について・【2】新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(後遺症)について・【3】災害時における聴覚障がい者への情報伝達についての3つのテーマを取り上げました。【1】では私自身も奨学金の返還を続ける当事者として、大学進学等のために借りた奨学金が社会に出てからも重くのしかかり、結婚や出産を望んでいても諦めざるを得ないといった若者の窮状を訴え、小田原市としても返還支援の取組を早急に進めてほしいと要望しました。これまで政治の場に届くことのなかった小さな声に寄り添い、その声をしっかりと届けてまいります。

ミモザりっけん 原くみこ てらしま由美子 稲永ともみ

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