持続可能な地域社会を目指して 小田原市議会議員 中野 正幸(なかの まさゆき)
定例会一般質問で「命を守る」「環境改善」など、皆様からの声を市に質疑・提案してきた中から、国の法改正にも準拠し実現された一部を紹介します。【1】自転車用ヘルメット購入費用の一部助成が令和6年6月より開始されました。【2】川東タウンセンターマロニエのトイレ洋式化工事が間もなく開始されます。【3】財産管理制度の活用で空家等の管理・処分の推進が一部開始されます。【4】熱中症対策としてクーリングシェルターが設置されました。
今年度は文化財建造物の耐震対策、学校図書館への新聞配備の推進、熱中症から命を守る各種施策(クーリングシェルター設置条件の見直し、本庁舎の空調設備、市内小中学校における空調設備(特別教室・体育館・給食調理場)の早期設置)、紙おむつ支給について高齢者向けの継続拡大と子ども向けの早期開始、部活動地域移行の推進、おだわら市民学校の効果的な取り組み等について市へ質疑・提案しました。
今後の一番の課題は「防災・減災」へのハード面の改善・改修やソフト面の住民意識向上の取り組みです。また地域経済の活性化、雇用創出、暮らしの質の向上、人口減少・少子高齢化への歯止め策・支援策も、地域と人に優しいDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が不可欠であります。一つ一つの課題にスピード感を持って丁寧に取り組んでまいります。
公明党小田原支部副支部長 中野まさゆき
小田原市曽比1855-5
TEL:0465-37-8828
nakano.odawara@gmail.com
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