小田原・箱根・湯河原・真鶴 意見広告
公開日:2025.04.26
意見広告
タブー視された論点に踏み込む
小田原市議会議員 城戸さわこ
小田原市議として任期の半分が終わりました。これまで言及されてこなかった論点を議会に持ち込み、SNSなどで広く発信することで、新しく政治に関心を持つ小田原市民、特に若者や母親世代の数が増えたのではないかと感じています。
さて、3月に行われた2025年度予算特別委員会では主に以下の点を質疑しました。【ワクチン接種事業】子どものワクチン接種委託料の増額・同時接種の安全性・帯状疱疹ワクチン接種事業費の内訳、【太陽光パネルの負の側面】太陽光パネル起因の土壌への悪影響を把握できる仕組みを整備しているか、【ステップアップ調査の必要性】継続するだけの成果があるか、【学校給食の質向上】小麦よりも米飯中心の日本人の体質に合った和食を増やすことは可能か。質疑に対し、市長や担当職員らから真摯な回答が得られました。より多くの人に政治に関心を持ってもらえるよう、これまで議題に上がらなかった問題を引き続き追及していきます。
続いて、現市長が公約に掲げていた「分野別市民会議の開催事業」と「主権者教育推進事業」について。前市長を推していた議員らが、予算案から削除する修正案を提出し、賛成多数で可決されました。市民の声を行政に反映させることや主権者教育の重要性については政治的な立場に関係なく理解が共通していましたが、互いの意見を擦り合わせて一緒に事業を作り上げる余地はなく、違う力学が働いて否定しているように見えました。その様子は、市議会HPか私のFacebookに議会中継がアップされているので、ご覧になってみてください。
城戸佐和子
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神奈川県小田原市本町4-2-40
TEL:080-3528-1276
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