足柄版 掲載号:2013年5月25日号
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13年前の思い出も被害 寄で橋名板が盗まれる

社会

 県西土木事務所では、松田町寄地区の県道710号に架かる「立山橋」の橋名板4枚のうち3枚が盗まれ、1枚が破損した状態で発見されたことから5月17日、松田警察署に被害届を出した。同日午前10時頃に現地を通った町職員から通報を受けて発覚した。

 被害に遭ったプレートはブロンズ製、縦20cm、横60cm。被害額は約20万円(1枚約5万円)。剥がされかけの状態で残った1枚も、県が安全のため回収した。

 橋名板の文字には漢字とひらがなの2種類あり、これは橋が開通した2000年に寄小学校の児童が毛筆で書いた文字を採用した。ひらがなの字を書いた中津川幸恵さん(当時5年生)は「5年生がひらがな、6年生が漢字を担当する事になり、書道の時間にみんなで書いて、良い字を投票で決めた思い出がある。(盗難に遭い)非常にショック。返してほしい」と落胆した様子で語った。

 松田署によれば、ブロンズ製品が被害に遭うのは管内でも初めて。「銅製品などと異なり県内にブロンズを買い取る業者は無く、金銭目的とは限らない。人気のない時間を狙い、道具を使ってまで剥ぎ取る動機は不明」とし、窃盗事件として捜査を進めていくという。

 県土木では「そのままにはしておけないので、関係部署等と調整し、材質の変更なども含めて検討していきたい」と話している。
 

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