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足柄

公開日:2014.02.22

新たに4法人と協定
南足柄市の防災対策

  • 災害時の対応の充実が期待される

 南足柄市が2月14日、市内で福祉施設を運営する4法人と「災害時における福祉避難所としての施設利用等に関する協定」を締結した。同様の協定は、2012年の2法人に続き2例目。

 今回協定を結んだのは、社会福祉法人足柄福祉会(石塚好江理事長)、医療法人社団帰陽会(南康平理事長)、(株)ツクイ(津久井宏代表取締役)、(有)和らぎ(田代哲也代表取締役)。

 協定では、市が福祉避難所を必要とした際に、各法人が運営する施設を二次的避難所として利用できるようにすることなどが盛り込まれている。災害発生時に特別な配慮を必要とする高齢者や障害者、妊産婦などが支障なく避難生活を送れるようにすることが目的。

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